「真田丸」包囲の図も 最後の館林城主 秋元家ゆかりの資料展 館林

上毛新聞
2016年8月16日

ㅤ最後の館林城主、秋元家の資料を紹介する企画展「『秋元文庫』に伝わる合戦図」(館林市教育委員会主催)が同市城町の市第一資料館で開かれている。秋元家が参戦した「大坂冬の陣」の合戦図など30点が展示されている。10月2日まで。
ㅤ秋元家は1845年から71年まで志朝(ゆきとも)、礼朝(ひろとも)の2代が館林城主を務めた。秋元文庫は江戸時代からの秋元家の蔵書で、現在は館林市立図書館と同資料館に収蔵されている。
「長篠合戦図」や「小牧長久手合戦図」など、戦国時代を代表する戦の絵図を紹介。「大坂冬の陣」の図では、真田信繁が築いた大阪城の出城「真田丸」を当時の館林城主・榊原康勝らが包囲する様子が描かれている。
ㅤ9月4日、10月2日には、同館学芸員による展示資料の解説会を予定している。

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