池を彩るスイレン 日立・鵜の岬
茨城新聞
2016年6月22日
日立市十王町の国民宿舎「鵜の岬」の敷地内にあるスイレン池で、見頃を迎えたスイレンの花が水面を彩り、訪れた人を和ませている。鵜の岬によると、例年9月末ごろまで楽しめるという。
池の遊歩道から水面を見下ろすと、ピンクや白に色づいた手のひらほどの大きさの花が、太陽をいっぱいに浴びながら咲き誇っている。
家族4人で遊歩道を散歩していた同市小木津町の主婦、山本琴美さん(36)は「お天気もいいので、鵜の岬のレストランに食事に来た。スイレンの花もとってもきれいなので、また来てみたい」と話した。
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