ゆる鉄冬栃木鉄道除雪車両 栃木県内に初配備 大雪に備えJR東日本下野新聞2016年2月7日 JR東日本大宮支社は6日までに、県内の保守基地3カ所に線路用の除雪車両3台を配備した。2014年2月の記録的大雪を受けた対応で、県内への除雪車両配備は初めて。 同社によると、除雪車両は全長約15メートル。車両の前後に、排雪板で雪をかき分けるラッセル装置、回転式の羽根で雪をかき集めて投雪筒から吹き飛ばすロータリー装置を備えている。 在来線は宇都宮市川向町の宇都宮保守基地に1台、新幹線は同市雀宮町の宇都宮保守基地、那須塩原市上大塚新田の那須保守基地に1台ずつ配備した。昨年12月下旬に導入し、おおむね数十センチ程度の積雪で出動させるという。関連ニュース ハイグレード列車「なごみ」が那須地域に 23日、鉄道ファン団体が企画 鬼怒川みやび、「鉄道むすめ」の頂点に 商品化や日光でのスタンプラリーも 東武鬼怒川線SL「大樹」8月10日運転開始 下今市駅周辺機関庫新設へ 新型特急「リバティ」お披露目 東武鉄道、4月運行 発車メロディー決定 足利のJR両毛線「あしかがフラワーパーク駅」 「キハ40形」に感謝込め 烏山沿線で多彩な催し JR東日本 関東では最後… さよなら「キハ40形」 住民、鉄道ファン見送り 鋼と煙の威容、来場者の目輝く 真岡で「SLフェスタ」 地図を開く 近くのニュース