世界遺産冬栃木神橋うっすら雪化粧 日光、冬の誘客へ待望下野新聞2016年1月16日 全国的な暖冬が続く中、日光市日光地区で15日夜から今冬初めて本格的な雪が降り、道路にうっすらと雪が積もった。同地区の中心市街地で雪が降り始めたのは同日午後8時すぎ。夜間にライトアップされている日光二荒山神社の神橋は幻想的な雰囲気に包まれた。 日光市内は新年を迎えても積雪がほとんどなく、雪を活用した誘客イベントの延期も。関係者にとっては待ちに待った雪だったが、約2時間後の午後10時すぎにはやんだ。宇都宮地方気象台は「直近では17日夜から18日にかけて雪が降る可能性が高い」とみている。関連ニュース 留学生、日光のインバウンド対策に一役 「指差し会話シート」作成で市内視察 日光東照宮の参拝客、5年ぶり180万人超え 2015年まとめ 日光東照宮・陽明門 大修理を終え5年ぶりすす払い 新年の空、勇壮な放物線 日光二荒山神社中宮祠「武射祭」 ミス日本、福をお裾分け 日光・二社一寺で節分行事 慶讃法要前に「供華の儀」 開山1250年の輪王寺 陽明門、2017年3月にお披露目 日光東照宮 40年ぶりの大修理完了へ 節目の年、感謝込めすす払い 日光二荒山神社の神橋 地図を開く 近くのニュース