百名山の麓 紅色揺れる センニチコウ、里山の花畑で見頃 群馬・安中市
上毛新聞
2022年9月26日
紅色の花持ちが良いことが名前の由来とされるセンニチコウ(千日紅)が、群馬県安中市上間仁田の「里山の花畑」で見頃を迎えた=写真。
花畑はぐんま百名山の一つ、崇台(そうだい)山の登山口にあり、10年ほど前に地元の人たちが中心になって整備した。現在は里山の花畑・里の小屋友の会(桜田稔代表世話人)が管理する。
約3万本あり、10月下旬まで楽しめるという。桜田さんは「県民の日(10月28日)以降は来場者が自由に刈り取り、持ち帰ってもらえるようにするので、ドライフラワーにしてみては」と話している。
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