特産リンドウ出荷が最盛期 高山
上毛新聞
2016年9月26日
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高山村の特産品リンドウの出荷作業がピークを迎え、農家が鮮やかな花のリンドウを手際よく束にし、箱詰めする出荷作業に励んでいる=写真。
村の花でもあるリンドウは、15年ほど前から栽培が本格化。現在は、18戸の農家などでつくる村りんどう栽培組合(池田孝組合長)が育てている。
これまでは、お盆から秋の彼岸までが出荷のピークだったが、ここ数年、ピンクや白のリンドウへの生け花用としての注文が多く、10月いっぱいまで出荷作業が続くという。
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