お土産スイーツ茨城梅干しそっくり和菓子 観梅客向け土産 水戸茨城新聞2019年2月20日「水戸の梅まつり」が開かれている水戸市で、観梅客向けの土産品とした和菓子の生産が最盛期を迎えている。同市姫子の和菓子店、五條製菓では水戸産のブランド梅「ふくゆい」のペーストに、偕楽園の梅干しの果肉を加えた梅あんを求肥(ぎゅうひ)で包み、梅干しにそっくりに仕上げた商品「水戸梅小町」を製造。梅の見頃に合わせて毎日約3000個を手作業で1粒ずつ梅干しの形に仕上げている。同社の宮脇圧旨さん(52)は「水戸産の梅が広まるように真心を込めて作っている」と笑顔で話した。関連ニュース 久月総本舗 モンドセレクション3年連続金賞 亀印製菓 どら焼き生地でラスク JR東、おみやげGP 特別賞に「きぬのまゆ玉」 干し芋、洋菓子風に加工 小野瀬水産 「手軽でおしゃれ」 地元の梅で大福、パイ 水戸菓子工業協組 15種類を商品化 亀印製菓 焼き印に「菊の御紋」 皇居外苑どらやき販売 “茨城県産スイーツ”PR リンゴやクリサツマイモ生産者ら 水戸の京成百貨店 和洋菓子5店が開店 食品売り場強化へ 地図を開く 近くのニュース