ミニチュア世界色鮮やか 東武WS、イルミ試験点灯 日光
下野新聞
2018年11月2日
【日光】鬼怒川温泉大原のテーマパーク「東武ワールドスクウェア」で3日から、恒例のイルミネーションが始まる。開催を前に1日、試験点灯が行われ、園内のミニチュア展示物が色鮮やかに浮かび上がった。
約140万個の発光ダイオード(LED)を使用。25分の1で再現された世界文化遺産登録の建築物など102点が、LEDで飾られ、ライトアップされる。光のトンネルや、音楽に合わせて輝くイルミネーションツリーも登場。台湾ランタンも点灯される。
来年3月末まで(開催日と点灯時間は時期によって異なる)。イルミネーション入園料は大人1500円、子ども千円。いずれも500円の買い物券付き。
2日は午後5時半から、プレイベントとして入場無料で公開される。(問)同園0288・77・1055。