冬群馬道の駅幻想的なトーチ、キャンドル みなかみ上毛新聞2017年12月25日冬の夜を楽しんでもらおうと、みなかみ町の道の駅たくみの里は23日、同所で「クリスマストーチナイト」を初開催した。300の柔らかな明かりが敷地内を幻想的に彩った=写真。 町内のスギの間伐材を使った長さ40センチの丸太に切れ込みを入れ、火をともした「スウェーディッシュトーチ」を100台設置。リンゴをくりぬいて作ったアップルキャンドルや、竹筒のキャンドルも各100個ずつ配置され、来場者は優しい明かりの中で会話や食事を楽しんだ。 東京都八王子市から訪れた姜知成(カンジソン)ちゃん(6)は「煙が目に染みるけど、きれいで楽しい」と話していた。関連ニュース クリスマスツリー点灯式 地元のモミに住民飾り付け みなかみ つるし雛や繭玉飾り付け美しく 吉岡・よしおか温泉 優しい光のツリー浮かぶ 昭和 しみ豆腐 寒風待つ みなかみ町 地元産紅はるかで甘~い「つぼ焼きいも」 道の駅おおたで販売 道の駅で雪遊び 尾瀬かたしなの施設内に滑り台やかまくら設置 旅芸人一家 豊作祈る 門前春駒 川場 冬の使者、優美な姿 館林邑楽にハクチョウ 地図を開く 近くのニュース