栃木の名店「カフェテラスLION」が日本一オムライス決定戦で準グランプリ獲得
栃木県宇都宮市の「カフェテラスLION(ライオン)」が、カゴメ株式会社が主催し、全国から123店舗が参加した日本一食べたくなるオムライス決定戦「カゴメ オムライススタジアム2023」で準グランプリを獲得した。
5月13日に開催された決勝大会には、全国9地区のエリア大会、WEB投票を勝ち抜いた3店舗が出場。それぞれのシェフが調理実演を行い、料理研究家のリュウジさんや声優の安元洋貴さんらの審査員の実食審査にて、「日本一食べたくなるオムライス」を決定した。
関信越エリア代表のカフェテラスLIONは、「グリルチキンのトマトクリームオムライス」でチャレンジ。地元栃木県の卵、鶏肉、お米を使用し、トマトケチャップの使い方にこだわった。香ばしいチキンライスと、チーズ入りのふわとろのオムレツ、まろやかなトマトクリーム、パリッと焼き上げたチキンが合わさって、見た目も華やかな一皿に仕上がった。
審査員からは「ソースのコクに感動。オムライスのケチャップライスに、このソースがすごくマッチしている。カレー粉が良い隠し味になっていると思った。食べると、まずは酸味がふわっとくるのだが、その後から甘味や焦がしたトマトケチャップの風味が追いかけてきて、ずっと口の中が楽しい」との高評価を受けた。
グランプリは逃したものの、店主の入江浩史さんは「この舞台に立てたのは、支えてくださった方々や応援してくださった方々のおかげ。本当に感謝の気持ちでいっぱい。これからもオムライスと向き合っていきたい」と感謝とともに、これからの意気込みを語った。
グランプリに輝いたのは、東海エリア代表「とろ~り卵のオムライス さん太」(愛知県岡崎市)の「牛肉ハンバーグぱっかーんオムライス」。北陸エリア代表「胡京」(石川県金沢市)の「まるごと海老のクリームコロッケとアメリケーヌソースオムライス」も準グランプリとなった。
決勝大会は「ABEMA」で配信され、放送終了後1ヶ月間無料視聴できる。
◇ ◇
この記事はPR TIMESから配信されたニュースリリース(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000046.000013801.html)をChatGPTなどでリライトしました。