栃木秋自然40年の伝統、イナゴ捕り楽しむ 大田原・福原小の児童ら下野新聞2016年9月28日 【大田原】福原小は27日、福原の田んぼで同校伝統のイナゴ捕りを行った。 地域の豊かな自然を児童に感じてもらおうと、同校で40年以上前から毎年行われている。 1~6年生28人が稲刈りの終わった田んぼの中を元気に歩き回り、イナゴ捕りを楽しんだ。子どもたちを手伝おうと、今年は保護者や地域のお年寄りなど計15人も参加。イナゴを捕まえると、児童たちから「やった」「捕れた」などと喜びの声が上がった。 捕まえたイナゴは10月3日、5、6年生がつくだ煮に調理する。関連ニュース ツリフネソウ 花びらかれん 栃木 イチョウ並木、一気に黄金色に 壬生の獨協医大前 酒米の稲刈り体験 未来塾で都市住民ら 佐野 色とりどり華麗な競演 茂木でダリアが最盛期 奥日光・千手ケ浜の日の出を見よう 低公害バスの早朝ダイヤを一部変更 湿原に燃ゆる秋 奥日光・小田代原 連山、錦へ衣替え 那須岳 500メートル、黄金のトンネル 壬生・獨協医大病院 地図を開く 近くのニュース