アユ釣り 季節到来 久慈川

茨城新聞
2016年6月2日

県内の主要河川で1日、アユ釣りが解禁された(一部支流は7月1日)。大子町の久慈川では午前5時の解禁と同時に愛好家が一斉にさおを伸ばし、待ちわびたアユの友釣りを堪能。体長20センチ級を含め天然アユも顔をのぞかせた。

久慈川は昨年同様、渇水で解禁初日を迎えたが、天候に恵まれ、同6時には水温が18度を超えた。アユは水温17~18度で活発に動くとされ、次々とアユを釣り上げる姿が見られた。

福島県との県境付近に位置する同町下野宮の仲之関橋下で、約1時間で体長18センチの良型を含む7匹を釣り上げたつくば市の川崎宏美さん(38)は「大きさの割に引きもいい。縄張りの習性を生かして釣る友釣りは楽しい」と魅力を語った。

久慈川漁業協同組合の高杉則行組合長は「天然の稚アユがたくさん遡上(そじょう)しているので楽しみ。渇水気味だが平常時の水かさに戻ればもっと釣果は出るだろう」と話した。

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