巨大な蛇7体 勇壮に練り歩く 小山・間々田の奇祭「ジャガマイタ」

下野新聞
2016年5月7日

国選択無形民俗文化財の奇祭「間々田のジャガマイタ」が5日、小山市間々田の間々田八幡宮で行われ、全長15メートル超の巨大な蛇7体が勇壮に練り歩いた。

江戸時代から続くとされる五穀豊穣(ほうじょう)と厄よけを願った伝統行事。市教委と地元保存会は、文化財的価値と伝承組織の充実から重要無形民俗文化財の国指定に向け連携しており、識者による調査も行われている。

各自治会の担ぎ手らは「ジャーガマイタ、ジャガマイタ」の掛け声とともに担いで間々田八幡宮に集結。見せ場は弁天池での「水呑(の)みの儀」。池に飛び込み豪快な水しぶきを上げる様子に、約8500人の見物人から大きな歓声が沸いた。水呑の儀を終えた大蛇は再び各自治会に戻り、町内を練り歩いた。


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