暖かな新年、初もうで客にぎわう 宇都宮・二荒山神社

下野新聞
2016年1月1日

 1日、県内の社寺は多くの初もうで客でにぎわった。宇都宮市の二荒山神社にも大勢の家族連れらが訪れ、今年1年の幸せを願っていた。

 この日の宇都宮は、夜中に一時雨が降ったものの、日中は晴天に恵まれた。参拝客は、石段下の広場から警察官に誘導されて境内に入り、縁起物を買い求めたり、祈とうを受けたりしていた。同神社の担当者は「ここ数年の傾向として、夜間よりも日中に参拝する方が増えているように感じます。暖かいので、三が日は例年並みの人出を見込んでいます」と話していた。

 家族で毎年、元日に初もうでに来ているという宇都宮市、主婦(72)は「暖かい、いいお正月になりました。今年は世界が平和であってほしい」と願いを込めた。妻の実家の宇都宮で正月を迎えたという東京都武蔵野市、会社員男性(34)は「1歳の長男を初めて連れてきました。家族全員の幸せと健康をお祈りしました」と話していた。

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