若々しい味と香り、「梅酒ヌーボー」発売 明利酒類

茨城新聞
2020年12月6日

日本酒「副将軍」のブランドで知られる明利酒類(水戸市元吉田町、加藤高蔵社長)は梅酒「百年梅酒 春花(はるか)」を発売した。今年収穫された国産青梅を漬け込んだ新酒で「梅酒ヌーボー」として数量限定。

厳選された青梅を使用しており、「若々しい味と香りが特徴」と同社。ラベルには「水戸の梅大使」が使用する着物の柄が採用されている。同社によると、お勧めの飲み方は炭酸割りやお湯割り。アルコール度数20%。720ミリリットル入り瓶で価格は1500円(税抜き)。問い合わせは同社(電)029(247)6111

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