色とりどりクレマチス 筑波実験植物園

茨城新聞
2018年5月14日

つくば市天久保の国立科学博物館筑波実験植物園で、クレマチス園が特別公開されている。日本産、海外産問わず100種類以上のクレマチスが見頃を迎えており、紫や青、赤色といった色とりどりの花が来園者を楽しませている。6月3日まで。

クレマチスは、キンポウゲ科センニンソウ属に分類される植物の総称。園芸用植物としての歴史も古く、19世紀のヨーロッパから始まり、現在でも高い人気を誇る。

同園では、約250種1200株のクレマチスを栽培。日本産品種では、絶滅危惧種に指定されている「カザグルマ」、鮮やかな紫色に大きな花弁が特徴の「藤娘」が人気。海外産品種では、つぼみのような花がかわいらしい「チェリー・リップ」、100年前から栽培されているきれいな赤色の「ビル・ド・リオン」など色、形共に多種多様な花を観賞することができる。

同園の担当者は「花の多様性が一番の魅力。さまざまなクレマチスを楽しんでほしい」と来園を呼び掛けている。

午前9時~午後5時。入園料は一般310円、高校生以下と65歳以上は無料。14日、28日休園。問い合わせは同園(電)029(851)5159

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