カピバラ、冬至に銭湯 ゆず湯ぽかぽか 県大洗水族館

茨城新聞
2017年12月23日

1年で昼の時間が最も短い「冬至」の22日、県内は真冬並みの厳しい冷え込みとなった。大洗町磯浜町のアクアワールド県大洗水族館では、冬の風物詩「カピバラ銭湯」にユズが浮かべられ、カピバラが気持ちよさそうに目を細める愛らしい姿が見られた。

カピバラは、体長が最大1メートルを超える世界最大のげっ歯類。温暖な水辺に住むため、寒さが苦手という。水戸地方気象台によると、この日の最低気温は大子でマイナス6.5度、北茨城で同4.7度、笠間で同4.5度まで下がった。

普段は警戒心が強いというカピバラのタローは、顎まで湯船に漬かり、目を細めて温まっていた。

飼育員の山中瑛司さん(25)は「ほのぼのとしたタローをぜひ見てほしい。お風呂が好きなので、冷めない限りずっと入っています」と話した。ゆず湯は24日まで。ユズのない通常のカピバラ銭湯は来年2月28日まで続く。

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