ひたちなか 年番町がお宮参り 5日から八朔まつり

茨城新聞
2017年8月4日

 ひたちなか市那珂湊地区で300年以上続く「みなと八朔まつり」(同実行委員会主催)が開かれるのを前に、年番町の和田町によるお宮参りが3日あり、子どもを中心に約100人が行列を作って各町内をあいさつ回りした=写真。
 
 お宮参りは町内役員はじめ、幼児から成人までの男女が衣装を着て地区を歩く町内総出の行事。男児は「稚児」、女児は「手古舞(てこまい)」と呼ばれる。
 
 行列は午前9時の打ち上げ花火を合図に和田町年番事務所を出発し、半日かけて全17町の祭典事務所を回ったり、天満宮(同市湊中央)を参拝したりした。
 
 祭りは5、6日に開かれ、市街地を屋台が練り歩くほか、みこしを海に入れる「お浜入り」などがある。祭り開催は2年ぶり。
 
 和田町の清水芳徳会長(76)は「お祭りで町内が一丸になれる。子どもたちにとっても財産になれば」と話した。

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