孔子をたたえる伝統行事 足利学校で釋奠

下野新聞
2016年11月24日
cnts2016112300279_image2

 【足利】儒学の祖・孔子(こうし)とその弟子を祭る市指定民俗文化財「釋奠(せきてん)」が23日、昌平町の史跡足利学校孔子廟(びょう)で行われた。観光客ら約180人が見守る中、祭官が供え物をささげて孔子らをたたえた。

 釋奠は中国から伝わり、701年に国内で初めて行われたといわれる。同学校の釋奠は室町時代に始まったとされ、現在国内では東京都の湯島聖堂や岡山県の閑谷学校など数カ所のみでしか行われていない。

 儀式では、市民らで構成する釋奠保存委員会(間宵勉(まよいつとむ)会長)の会員らが祭官を担当。和泉(いずみ)聡(さとし)市長ら10人の立会人の下、祭壇に米や肉、野菜などを供えた。

地図 →

この付近の観光ニュース →

栃木

レトロモダンあんどん、足利学校を小粋に照らす 2月土日に「足利銘仙灯り」

すぐ近く
栃木

足利学校の寒紅梅開花 2月中旬まで見頃

すぐ近く
栃木

鎧年越 甲冑4領を新調 あす披露、一般貸し出しも

約220m
栃木

刀剣ファン“乱舞” 足利市美術館で「山姥切国広」展

約410m
栃木

足利「論語かるた」リニューアル販売、コスト削減で価格半額に パッケージに「たかうじ君」起用

約530m
栃木

足利市、観光客25年ぶり400万人超 フラワーパークが寄与

約680m