水戸二高コーラス部、オペラ共演へ仕上げ 19日、プラハ国立歌劇場管弦楽団と

茨城新聞
2016年10月18日

水戸市千波町の県民文化センターで19日に開催されるプラハ国立歌劇場管弦楽団によるオペラコンサートを目前に控え、同楽団と共演する県立水戸二高のコーラス部が練習に励んでいる。当日はコンサートの最初に登場し、オペラ「こうもり」の一節の三重唱「ひとりになるのね」をドイツ語で歌う。引退した3年生やOG含む約30人が参加する予定で、部員らは「来てくれた人たちに楽しんでもらいたい」と意気込んでいる。

同センター開館50周年を記念し、主催のいばらき文化振興財団が今年6月、県内でトップレベルの実績を持つ同校に共演を打診し、部員らはほかのコンクールなどと兼ね合いを取りながら、練習を重ねてきた。

本番2日前となった17日、同校音楽室では約20人の部員が仕上げに臨んでいた。発声練習のほか、全身を使って声を出すための筋力トレーニングやストレッチに約1時間かけた後、ピアノ伴奏で曲の一節一節をかみしめるように確認した。

計2時間以上続いた練習の後、顧問の寺門芳子教諭は部員らに「お客さまは非日常を味わうために会場に来ることを忘れず、伸び伸びと歌ってほしい」と指導。1年生でソプラノ担当の梅川夏希さん(16)は「共演は貴重な体験。面白いストーリーを歌でうまく表現したい。みんなと頑張ります」と話していた。

コンサートは当日券の準備もある。問い合わせは、同財団(電)029(305)0161

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