コスモスの種まき、SL新名所に 真岡鉄道 観光協会「マナー守って見物を」

下野新聞
2016年8月30日
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 【真岡】桜並木と菜の花の間を真岡鉄道のSLが駆け抜ける東郷の春の観光名所「桜・菜の花街道」(通称)を秋も誘客につなげていこうと、近隣住民で組織する「みや通り街なみ協議会」(藤枝光充(ふじえだこうじゅう)理事長)がこのほど、同所の沿線約65アールの休耕田にコスモスの種をまいた。順調にいけば市内でイベントが集中する10月9日前後に見ごろを迎える予定。市観光協会も開花時期などを周知するポスターを製作して初の試みを後押しする。

 同街道は、北真岡駅から観光施設「真岡りす村ふれあいの里」付近までの約800メートル。同地区住民が毎春、市などの補助を受けて菜の花を育成管理し、見事な景観をつくり出ている。

 同街道を巡っては、同鉄道が今春、鉄道ファンとみられる人に踏み荒らされた菜の花の写真をフェイスブックにアップし、マナーが大きな問題になった。同観光協会は鉄道ファンに対しては「マナーを守って見物してほしい」とし、「小さい子どもも含め誰もが安全に楽しめるよう、三脚などは持ち込まないでほしい」と訴えている。

[写真説明]コスモス街道のイメージ(市観光協会提供)

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