ゆる鉄栃木秋撮り鉄らでにぎわう JR宇都宮運転所まつり下野新聞2015年9月24日 JR宇都宮線開業130周年に合わせた「宇都宮運転所まつり」が23日、JR宇都宮駅東側の同運転所構内で開かれ、鉄道マニアや家族連れらでにぎわった。 構内には烏山線を走る蓄電池車両や寝台特急として親しまれた「あけぼの」や「北斗星」のヘッドマークを付けた電気機関車などが展示された。 展示車両の前には“撮り鉄”ファンが詰めかける一方、ミニ新幹線乗り場には長蛇の列。那珂川町から母親、姉と訪れた菊地大樹(きくちだいき)ちゃん(3)は「楽しかった。今度はほんとうの新幹線に乗りたい」と笑顔で話していた。関連ニュース 漆黒の雄姿、復活 真岡でD51組み立て 11月29日にお披露目 東武スペーシア9日ぶり雄姿 鬼怒川、日光線全線運行 JR烏山線アキュムが「ローレル賞」 非電化路線の乗り心地向上、排ガスゼロに高い評価 コスモスの種まき、SL新名所に 真岡鉄道 観光協会「マナー守って見物を」 SLとコスモスの共演 新名所目指し住民が企画 真岡 デゴイチ、真岡に到着 11月29日お披露目 キューロクとペア展示へ 演奏にSL乗客笑顔 真岡鉄道7駅 沿線15校コンサート 廃線跡を歩こう 11月、わ鉄が参加者募集 地図を開く 近くのニュース