カエル姿で全力ダッシュ 山の日、筑波山でガマまつり

茨城新聞
2016年8月12日

「第68回筑波山ガマまつり」(同実行委員会、つくば観光コンベンション協会主催)が11日、つくば市の筑波山で2年ぶりに開かれた。カエルのマスクをかぶって門前通りを走るメインイベント「筑波山がまレース」では、カエルに扮(ふん)した約600人のランナーが参加、優勝を目指して勢いよくダッシュした。

同まつりは昨年、常総市の水害被害などを考慮し、開催を自粛。一昨年まで9月に開催されていたが、今年は「山の日」の制定に合わせ、11日に開いた。

同レースは、筑波山名物の「ガマの油売り口上」にちなんで2013年に始まり、今回で3回目。今年は約800人の応募があり、出場者は抽選で選ばれた。

未就学児、小学校の低・中・高学年、60歳以上、18歳以上の二人三脚カップル、12歳以上の女性、12歳以上の男女-の計8部門に分かれ、距離は部門によって異なり150~350メートル。350メートルコースは筑波山神社の大鳥居をスタート地点に坂道をダッシュし、ゴール地点にある着順が記された旗を取るまでを競い合った。

「がまっ子の部」(小学1、2年)で優勝した同市立竹園東小2年、大手寛仁(ひろと)君(8)は「カエルの帽子をかぶって走ってみたかった。また出たい」と笑顔だった。 (高阿田総司)

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