足利「マール牛」が初代カレー王者 浅草で「ふるさとグランプリ」

下野新聞
2016年8月9日

 【足利】全国の自治体が特産物を展示、販売する東京都台東区浅草2丁目の商業施設「まるごとにっぽん」で6、7の両日、「第1回ふるさとカレーグランプリ」決勝大会が開かれ、市が出品した「足利マール牛カレー」が初代王者に輝いた。

 市内のワイナリーがワインを製造する際に出るブドウの搾りかすを食べ育った「マール牛」をふんだんに使い、まろやかな味わいが特徴。市広報課の担当者は「これをきっかけにマール牛のおいしさが全国に広がり、市のPRにもつながれば」と期待している。

 同施設は全国各地の隠れた魅力を一挙に体験できる「地方創生の拠点」として昨年12月にオープン。足利をはじめ17の市や町がブースを開設した。ふるさとカレーグランプリは出展自治体を対象とした初めての合同企画として開催され、11自治体が参加した。

 決勝大会は3市のカレーライスをセット(500円)で計200食販売。お気に入りのカレーに投票してもらった。事務局は3市の得票数を公表していないが、「マール牛カレーが過半数の票を獲得し、圧倒的な人気だった」としている。

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