茅の輪くぐり、無事故を祈願 笠間稲荷

茨城新聞
2016年6月27日

罪や汚れをはらい清める「茅(ち)の輪くぐり」を車両ごと行って交通安全を祈願する笠間稲荷神社(塙東男宮司)の神事が26日、笠間市笠間の同神社外苑駐車場で開かれ、全国各地からドライバーが訪れて愛車の無事故を祈った。

車社会の進展で自動車事故が増えたことを踏まえ、同神社が1966年、人が行う茅の輪くぐりを自動車向けにも始め、今年で51回目となる。茅の輪はカヤを使い、直径6メートルの大きな輪を神職らが手作りした。

同日は乗用車やバス、消防車などさまざまな車両が列をなし、8の字を描くように3回くぐった。外国車の「ミニ」やオートバイ「ハーレー」の愛好家グループも駆け付け、仲間との集いを楽しんだ。横浜市の自営業、岩崎真人さん(43)は「ツーリングも兼ねて来た。5年前から毎年祈願し、これまで無事故で過ごせている」と笑顔で話した。

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