例年より早く、一面の青やピンク 壬生・わんぱく公園でセントーレア見頃
下野新聞
2016年5月2日
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【壬生】国谷のとちぎわんぱく公園でセントーレア(ヤグルマギク)が見頃を迎えている。
セントーレアはキク科の一年草。高さ1メートル前後の茎の先に、こいのぼりの先に付ける矢車のような直径5センチ程度の花が咲く。
同園では約100万本が「ぱなぱなのまち」西側に群生。花畑いっぱいに青やピンク、白色の花が広がっている。
同園管理事務所によると開花状況は例年より2週間ほど早く、現在は5~6分咲き。ゴールデンウイーク末までが見頃で、今月中旬まで楽しめるという。
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