山手線などで栃木県産農産物、車両を独占 県がADトレイン運行
下野新聞
2016年1月17日
車内広告を全て本県産農産物のPRで埋め尽くす「ADトレイン(広告貸し切り列車)」の運行が16日、都内のJR山手線などで始まった。2月1日まで。
県産農産物の首都圏での知名度アップなどを目的とした販売促進事業の一環で、山手線は2編成、京浜東北線、埼京線・りんかい線はそれぞれ1編成で展開する。本県がリーディングブランドに位置付けるイチゴのスカイベリーやとちぎ和牛、コメのなすひかりといった自慢の農産物を、中づりや窓上、ドア横など1編成に付き約1千枚の大量の広告でアピールしている。
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