アサギマダラ 登山客と一息 「山の日」の那須岳

下野新聞
2022年8月12日

「山の日」の11日、那須町湯本の那須岳(茶臼岳)には多くの登山客が訪れ、峠の茶屋登山口周辺では夏に旅するチョウで知られる「アサギマダラ」が飛び交う様子も見られた。

アサギマダラは体長4~6センチ。春には北海道や本州北部、秋には九州や沖縄などに長距離移動する。本県では奥日光でも個体が確認されている。

県立博物館などによると、今年も6月下旬に県内で飛来が確認され、お盆明けごろには南下を始める見通しという。

この日は愛らしい姿を写真に収める登山客も多く、大田原市新富町3丁目、無職大金宣代(おおがねのぶよ)さん(77)は「初めて近くで見た。羽はとてもきれいな青色をしていますね」と話していた。