雲の海原に包まれた街 足利・大岩山
下野新聞
2020年3月24日
【足利】大岩山(417メートル)の山頂近くの尾根から臨む周囲の山々や市街地を包む雲海を、小俣南町、自営業児玉武(こだまたけし)さん(55)が撮影した。
市内で濃霧注意報が出ていた15日の午前6時すぎ、朝の日の光が差し込んだ情景をハイキングコースの尾根付近から切り取った。雲海をとらえようと2年ほど前から同所などで挑んできたという児玉さんは「好条件を待ち続けて、ようやく良い写真を撮ることができた」と話している。
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