水戸の梅大使募集　観光PRに6人

水戸観光コンベンション協会は来年の「水戸の梅大使」を募集している。「水戸の梅むすめ」誕生から61代目に当たり、18歳以上の6人を募る。水戸の梅まつりなどで観光客の出迎えのほか、観光案内やテレビ・ラジオ出演、茨城県内外でのキャンペーンを通し水戸市の観光をPRする。

対象は、高校生を除く18歳以上(10月10日時点)。市内に通勤可能で、指定した日に勤務可能な人。ほかの観光大使などとは兼務できない。選ばれると、12月5～9日に接客や観光施設に関する研修を受けるほか、来年1～3月の約50日間、4～12月の約20日間活動する予定。

応募締め切りは9月13日(必着)。所定の応募用紙に必要事項を記入し、上半身、全身の写真各1枚を添えて、水戸市三の丸の県三の丸庁舎内にある同協会に持参するか郵送する。

応募用紙は協会ホームページから入手できる。問い合わせは同協会(電)029(224)0441。