冬栃木花・植物紅白のカリアンドラ美しく 宇都宮・ろまんちっく村下野新聞2015年12月30日 【宇都宮】新里町の「道の駅 ろまんちっく村」で、カリアンドラの紅白の花が見頃となり、訪れた人たちを楽しませている。 カリアンドラは、マメ科ベニゴウカン属の熱帯性常緑低木。北米南部から南米、マダガスカル、インドなどに約200種が分布している。 花のように見えるのは雄しべの集合体。同村の多目的ドーム熱帯温室では、紅白2株が隣り合って植栽されており、高さ4メートルほどの樹木に直径8~10センチの紅白の玉がぶら下がっている。関連ニュース 雪にも負けず、フクジュソウ開花 栃木「花之江の郷」 冬の花500鉢、聖夜を演出 栃木・「クリスマスを彩る花たち」25日まで 一足早く冬の花 宇都宮 シクラメン出荷始まる ザゼンソウ群生地、公開先立ち保全活動 大田原 落ち葉の中、春を待つ僧 大田原でザゼンソウ開花 暖冬影響? 那須塩原の民家で早くもロウバイ開花 各地で「狂い咲き」情報も 聖夜へ準備着々 ポインセチア出荷ピーク 鹿沼 年賀状にいかが?干支の「畑アート」公開 西那須野の中野さん 地図を開く 近くのニュース