湯ノ湖、湯川 太公望が集結 奥日光で釣り解禁

下野新聞
2022年5月2日

【日光】奥日光の湯ノ 【日光】奥日光の湯ノ湖と湯川で1日、釣りが解禁された。朝から多くの釣り人たちが大物を狙って競うようにさおを振った。

全国内水面漁業協同組合連合会日光支所によると、初日は朝から時折、雨が降るあいにくの天候で、解禁時刻の午前5時の気温は2度ほどとなった。

湯ノ湖と湯川ではニジマスやカワマス、ヒメマスなどが釣れる。午前中の遊漁客数は約300人で、昨年より30~40人多いという。

釣り人たちは奥日光の大自然の中、岸辺や舟の上から釣りを楽しんでいた。解禁期間は9月30日まで。

午前5時からの午前中に12匹を釣り上げた宇都宮市竹林町、会社員小林賢治(こばやしけんじ)さん(47)は「4、5年前からずっと来ている。湯ノ湖は自然豊かで、ヒメマスが釣れるところが特に魅力」と話した。湖と湯川で1日、釣りが解禁された。朝から多くの釣り人たちが大物を狙って競うようにさおを振った。

全国内水面漁業協同組合連合会日光支所によると、初日は朝から時折、雨が降るあいにくの天候で、解禁時刻の午前5時の気温は2度ほどとなった。

湯ノ湖と湯川ではニジマスやカワマス、ヒメマスなどが釣れる。午前中の遊漁客数は約300人で、昨年より30~40人多いという。

釣り人たちは奥日光の大自然の中、岸辺や舟の上から釣りを楽しんでいた。解禁期間は9月30日まで。

午前5時からの午前中に12匹を釣り上げた宇都宮市竹林町、会社員小林賢治(こばやしけんじ)さん(47)は「4、5年前からずっと来ている。湯ノ湖は自然豊かで、ヒメマスが釣れるところが特に魅力」と話した。