400年大祭記念し、栃木県書道連盟が大揮毫 日光東照宮
下野新聞
2015年11月29日
【日光】日光東照宮400年式年大祭を記念した県書道連盟による大揮毫(きごう)奉納が28日、観光客らでにぎわう日光東照宮の五重塔前野外特設ステージで行われた。
来年設立70周年を迎える同連盟が50年に1度の式年大祭を記念して企画。日光東照宮が全国から書道、短歌、俳句、川柳、フォト俳句作品を公募し、同日客殿で始まった文墨奉納祭の入賞、入選の作品展(12月10日まで)に合わせた。
関係者や観光客ら約500人が見守る中、徳川家康(とくがわいえやす)の遺徳をしのんで、「寿」や「神気降臨」「玉響松風」などを大筆で一気に書き上げると観客から歓声が上がった。
世界遺産二社一寺の表玄関で、創建1250年を迎えた日光二荒…
【日光】師走に入った1日、山内の日光二荒山神社で、八乙女(…
日光東照宮の国宝「眠り猫」が28日、約5カ月の修理を終え、…
日光東照宮の2015年の参拝客(拝観券購入者)数は、前年比…
栃木県日光市山内の世界遺産日光東照宮で20日、社殿のすすを…
弓道で1年間の無事を祈る神事「武射祭(むしゃさい)」が4日…
使えなくなった針を神社に納めて供養し、裁縫の上達を祈る針供…
日光市山内の世界遺産、日光東照宮にある彫刻のうち、最も参拝…
地図を開く | 近くのニュース |
「きたかんナビ」は、北関東自動車道で結ばれる群馬県、栃木県、茨城県の地方新聞社3社(上毛新聞社、下野新聞社、茨城新聞社)で共同運営する観光情報サイトです。北関東自動車道が全線開通し、3県の行き来が手軽となり、北関東圏といったものができつつあります。こういった背景の下、3県それぞれの地方紙、上毛新聞、下野新聞、茨城新聞が協力して、この北関東圏の魅力を掘り起こし、地方新聞社ならではの取材力を活かしたコンテンツを提供していきます。