畑にレッドカーペット みなかみ、ホウキグサ
上毛新聞
2019年10月14日
約60000株のホウキグサ(コキア)がみなかみ町羽場の「伊賀野の花畑」で鮮やかに紅葉し、秋の気配を漂わせている=写真。
「伊賀野の花畑」は地域住民が休耕地を使い、ホウキグサの畑として整備している。代表の小林一幸さんは「気温のせいか例年に比べて紅葉するのが数日早い」と話している。
畑に整備されている見晴台からは、赤いじゅうたんのように広がるホウキグサと山並みの眺めを楽しむことができる。
約60000株のホウキグサ(コキア)がみなかみ町羽場の「伊賀野の花畑」で鮮やかに紅葉し、秋の気配を漂わせている=写真。
「伊賀野の花畑」は地域住民が休耕地を使い、ホウキグサの畑として整備している。代表の小林一幸さんは「気温のせいか例年に比べて紅葉するのが数日早い」と話している。
畑に整備されている見晴台からは、赤いじゅうたんのように広がるホウキグサと山並みの眺めを楽しむことができる。