JR水戸支社 新作2駅弁を10月販売 アンコウやシャモ素材に

茨城新聞
2019年9月28日

JR東日本水戸支社は27日、新作駅弁「あんこう三昧(ざんまい)弁当」(1100円)と「川俣シャモのシャモ鍋弁当」(1400円)を10月1日から販売すると発表した。いずれも税込み。

両駅弁はJR東日本管内の駅弁などを対象に、人気投票で「駅弁大将軍」を決める10月1日~11月30日開催の「駅弁味の陣2019」に合わせて販売。しまだフーズ(水戸市)の「あんこう三昧弁当」はアンコウのから揚げとみそ煮、あんきも煮が楽しめ、アクアマリンパークウェアハウス(福島県いわき市)の「川俣シャモのシャモ鍋弁当」は福島県川俣町の特産品で同県ブランド認証地鶏の「川俣シャモ」が味わえる。

両駅弁とも東京駅構内の駅弁屋「祭」のほか、「あんこう三昧弁当」は常磐線水戸、勝田両駅、「川俣シャモのシャモ鍋弁当」は泉、湯本、いわき各駅のNewDaysなどで販売する。

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