JA水戸 茨城町でメロン初出荷 「暖冬で生育順調」
茨城新聞
2019年3月20日
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茨城町でメロンの出荷が始まった。JA水戸によると県内のJAの中では最も早いという。JA水戸茨城町メロン部会(清水猛部会長)は19日、茨城町城之内の集荷場でオトメメロンとレノンメロンを初出荷。相田幸夫さん(57)がオトメメロン151箱、栗原憲一郎さん(65)がレノンメロン198箱をそれぞれ出荷した。
清水部会長は「今年は暖冬により生育は順調だった。初出荷されたメロンは糖度が高く高品質」と話した。
同部会ではオトメ、レノン、アンデスの3品種が主力。今シーズンは生産者45人で36ヘクタールを作付けし、部会全体で24万~25万箱の出荷を予定している。
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