光と影、幻想的な梅 水戸弘道館でライトアップイベント
茨城新聞
2019年3月3日
-->
水戸市三の丸1丁目の弘道館で2日、梅林をライトアップするイベント「夜(よる)・梅(うめ)・祭(まつり)」が開かれた。観光客らは歴史ある日本遺産を散策し、光と影が作る幻想的な梅の姿を楽しんだ。
会場では約800本の梅のうち、8割以上が開花し見頃を迎えている。イベントは「水戸の梅まつり」の一環で、訪れた人たちに無料でちょうちんも配られた。
愛知県から来た下里あゆみさん(31)は「初めての水戸。夜の梅は白が際立ってきれい。娘もちょうちんを手に大喜び」とにっこり。イベントは9日、偕楽園でも開かれる。
「水郷潮来あやめまつり」で知られる潮来市で、市内を流れる前川…
県都に春の訪れを告げる「第122回水戸の梅まつり」(同実行委…
茨城県は日本三名園の一つ「偕楽園」(水戸市)のバリアフリー化…
水戸市の観光PRを長年にわたり行ってきた水戸の梅大使を集めて…
水戸市の観光PRを担う「水戸の梅大使」の審査会が9日、同市三…
水戸市の観光をアピールする2020年の「水戸の梅大使」を決め…
水戸市の偕楽園が主会場の第123回水戸の梅まつりとつくば市沼…
梅まつりに代表される水戸市の観光を宣伝する2019年の「水戸…
地図を開く | 近くのニュース |
「きたかんナビ」は、北関東自動車道で結ばれる群馬県、栃木県、茨城県の地方新聞社3社(上毛新聞社、下野新聞社、茨城新聞社)で共同運営する観光情報サイトです。北関東自動車道が全線開通し、3県の行き来が手軽となり、北関東圏といったものができつつあります。こういった背景の下、3県それぞれの地方紙、上毛新聞、下野新聞、茨城新聞が協力して、この北関東圏の魅力を掘り起こし、地方新聞社ならではの取材力を活かしたコンテンツを提供していきます。