夕闇に華やぐ街 宇都宮イルミ、SNS交流も

下野新聞
2018年11月29日

 色鮮やかに輝く光が街を彩る宇都宮市中心部の冬の風物詩「うつのみやイルミネーション2018」が、釜川周辺やオリオン通りなどの商店街を中心に開かれている。樹木や街灯などが発光ダイオード(LED)電球約20万個で飾られ、28日も青と白の光が煌々(こうこう)と照り渡った。

 宇都宮市中心市街地ライトアップ実行委員会(須賀英之(すかひでゆき)会長)と歴史と光のフュージョンプロジェクト実行委員会(中津正修(なかつまさし)委員長)が主催。

 多くの市民に街なかのイルミネーションを楽しんでもらうため、宇都宮まちづくり推進機構では会員制交流サイト(SNS)への投稿キャンペーンも行っている。点灯は来年1月15日まで。