昭和30年代のロゴをネオンで再現 宇都宮・オリオン通り
下野新聞
2016年11月13日
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宇都宮市のオリオン通り曲師町商業協同組合(長谷川正(はせがわまさ)理事長)は、昭和30年代に同通りに飾られていたネオン「オリオン・エンゼル」を電飾で再現し12日、同通りの宇都宮フェスタ前に設置した。17日までは一日中、以降は毎日午後3時~午前1時に点灯する。
同組合の舘野直義(たてのなおよし)理事が中心になって制作。一部を現代風にアレンジするなどして、約2週間かけて完成させた。電飾の大きさは縦約2メートル、横約4メートル。
当時のネオンを知る長谷川理事長(69)は「昔を思い出す。懐かしい」と電飾を見上げていた。
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