駅に10万球 光で市名所 桐生

上毛新聞
2018年12月1日

JR桐生駅を10万球の発光ダイオード(LED)が彩るイルミネーションの点灯式が、同駅北口前広場で開かれ、子どもたちが描いた約40枚のパネルに光がともった=写真。来年2月14日までの間、日没から午後11時まで点灯する。
パネルは90センチ四方に桐生が岡動物園や渡良瀬川などが描かれ、LEDで装飾されている。市内の幼稚園児や中学生が制作した。点灯式で、制作した子どもらがカウントダウンに続いて点灯ボタンを押した。
街の活性化を目的に、きりゅう市民活動推進ネットワーク(近藤圭子代表)が毎年実施し、12回目。

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