遊歩道せせらぐ渓流 【2018とちぎ紅葉めぐり】矢板

下野新聞
2018年11月8日

 矢板市長井の宮川渓谷でイヌシデやナラ、ブナが色づき、紅葉が見頃を迎えている。宮川渓谷は、県民の森の南側に位置し、寺山ダムに流れ込む。渓谷沿いの南北約3・5キロに遊歩道が整備され、写真愛好家の撮影スポットとなっている。同管理事務所によると、今週末が見頃のピークという。

 7日はあいにくの曇り空だったが、渓谷を訪れた人たちは黄色に染まった木々のアーチの中、散策を楽しんでいた。夫婦で初めて訪れた埼玉県上尾市西宮下4丁目、無職稲葉厚(いなばあつし)さん(73)は「渓流の音をBGMに写真を撮って、森の秋を満喫できました」と笑顔で話した。