予科練平和記念館 来館者50万人達成 藤浪さん一家に記念品 阿見

茨城新聞
2018年9月25日

阿見町廻戸の予科練平和記念館(坪田匡弘館長)で24日、来館者50万人を達成した。記念すべき節目の来館者は神奈川県葉山町、会社員、藤浪征弘さん(45)ら家族4人。同所でセレモニーが開かれ、藤浪さん一家に認定証や記念品が贈られた。

セレモニーでは、藤浪さん一家に、同町の千葉繁町長や菅谷道生教育長から、来館者50万人の認定証や花束などの記念品が贈られた。入り口に設置したくす玉を割り、来館者50万人の達成を祝った。

藤浪さん一家は、同館に展示してあるゼロ戦の実物大模型への搭乗を特別に体験。長男の悠雅君(10)は「ゼロ戦のプラモデルをたくさん持っている。乗れてよかった」と大喜び。

実家の墓参りの帰りにゼロ戦の模型を見掛け、気になったので立ち寄ったという藤浪さん。館内の常設展示も見学した。妻の恵子さん(42)は「正直びっくりした。節目に来られたのは縁だと思う」と話した。

同館は2010年の2月に開館。坪田館長は「50万人の達成をうれしく思う。これからも来館者100万人、200万人を目指したい」と語った。

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