《上州百景パワースポット》勝利、開運呼ぶ使者
上毛新聞
2018年2月28日
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熊野神社の八咫烏
サッカー日本代表のシンボルマークとして描かれる八咫烏(やたがらす)が前橋市千代田町の熊野神社に祭られ、勝利や開運を願う人を呼ぶスポットになっている。
三本足で神の使者とされる八咫烏の足形のような跡のある礎石が、1992年に神社で見つかったことに由来し、祭るようになった。参拝者は社殿の御影石に刻まれた「運」の文字と八咫烏に触れ、運気を高めようと願う。サッカーファンやチームのほか商売繁盛を願う人たちが多く訪れている。(山田浩之)
【撮影ポイント】ISO800、250分の1、絞り14。超広角レンズを使って、石に刻まれた八咫烏を強調した。
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