新日本プロレスが12月21日に宇都宮興行　栃木県に縁がある本間朋晃「大成功へ盛り上げたい」

新日本プロレス所属のレスラーで、独特のしゃがれ声で人気を集める山形県出身の本間朋晃（48）が16日、栃木県宇都宮市の下野新聞社を訪れ、ライトキューブ宇都宮で21日に開かれる宇都宮興行への来場を呼びかけた。

宇都宮興行は昨年11月以来。新日本プロレスが主催する大イベント「レッスル・キングダム」（2025年1月4日・東京ドーム）の前哨戦とされている。

本間は1997年の益子興行でプロデビューを飾るなど栃木県とも縁があり、「大成功に向けて盛り上げたい。会場でぜひ非日常を味わってほしい」と力強くアピールした。

試合は午後5時から。チケットは各種プレイガイドで販売中。

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