お歳暮商戦、栃木県内でも本格化 東武宇都宮百貨店には定番から“自分用”までずらり
下野新聞
2024年11月16日
東武宇都宮百貨店宇都宮本店(栃木県宇都宮市宮園町)は14日、「大ギフトセンター」を5階に開設し、お歳暮商戦が本格的に始まった。店には初日から多くの人が訪れ、じっくりと商品を選んでいた。
会場には例年並みの約600点が並んだ。ハムやソーセージ、酒といった定番に加え、天然の本マグロやウナギ、ローストビーフなど「自分用」のぜいたく品も多く取りそろえた。宇都宮餃子会加盟店から商品が選べるセットもある。
福田屋百貨店は宇都宮市今泉町のFKD宇都宮店、宇都宮市市インターパーク6丁目のインターパーク店、鹿沼市東末広町の鹿沼店で15日からギフトセンターを開設する。
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