館林の「まつり」来て 観光キャラバン隊がPR 県庁
上毛新聞
2017年3月15日
館林市で今月末から始まる春の観光イベントをPRする同市観光協会のキャラバン隊が13日、県庁を訪れ、花をメインにした多彩なイベントへの来場を呼び掛けた。
市内では「さくらまつり」(3月25日~4月9日)を皮切りに、「こいのぼりの里まつり」(3月25日~5月7日)、「館林つつじまつり」(4月10日~5月10日)と春恒例の観光イベントが繰り広げられる。今年の期間中の入り込み客数は20万人を目標にしている。
県庁で記者会見したキャラバン隊は「世界初のツツジの4Dシアターなど見どころがたくさんある。多くの方に来場してほしい」と訴えた。
みなかみ町相俣の赤谷湖上を渡るこいのぼりが23日、同所に揚げ…
板倉町と栃木、埼玉、茨城各県にまたがる渡良瀬遊水地で18日、…
政府の観光支援事業「Go To トラベル」の対象に東京発着…
高崎市の榛名湖(標高1084メートル)は、周辺部から解氷が進…
端午の節句を前に、甘楽町秋畑の那須集落にある「こいのぼりの里…
館林市と邑楽町にまたがる県立多々良沼公園の自然観察池周辺で、…
冬の終わりを告げるハクチョウの「北帰行」が、館林市と邑楽町に…
ノルンみなかみフラワーガーデン(みなかみ町寺間)の90種10…
地図を開く | 近くのニュース |
「きたかんナビ」は、北関東自動車道で結ばれる群馬県、栃木県、茨城県の地方新聞社3社(上毛新聞社、下野新聞社、茨城新聞社)で共同運営する観光情報サイトです。北関東自動車道が全線開通し、3県の行き来が手軽となり、北関東圏といったものができつつあります。こういった背景の下、3県それぞれの地方紙、上毛新聞、下野新聞、茨城新聞が協力して、この北関東圏の魅力を掘り起こし、地方新聞社ならではの取材力を活かしたコンテンツを提供していきます。