小玉スイカ 早くも出荷 太田
上毛新聞
2017年3月10日
太田市藪塚地区特産の小玉スイカの出荷が始まった。同市大久保町の生産農家、永田智久さん(42)は約30棟ある農業用ビニールハウスで丸々とした実を育て上げた=写真。
「藪塚こだま西瓜」の名称で7月中旬まで首都圏を中心に出荷される。直径は約20センチで、水分豊富で歯切れの良い食感が特徴だ。
永田さんは「今期は寒暖差が激しかったので甘くておいしいスイカができた」と話していた。
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