2024年を迎えて、気になることの一つが今年のカレンダーです。ゴールデンウィーク（GW）やお盆、年末年始は最長で何連休できるのか。また、3連休があるのはどの週か。2024年の連休に関する情報をまとめました。

■ゴールデンウィークは最長で何連休？

2024年のGWは前半戦が4月27日（土）～4月29日（月）で3連休。平日を挟んで、後半戦は5月3日（金）～5月6日（月）で4連休となります。

4月30日（火）～5月2日（木）の3日間を休めば、最長で10連休が可能に。2023年と同じで、長いGW休みを取る人も多そうです。

4月27日（土）休み
4月28日（日）休み
4月29日（月）昭和の日
4月30日（火）
5月1日（水）
5月2日（木）
5月3日（金）憲法記念日
5月4日（土）みどりの日
5月5日（日）こどもの日
5月6日（月）振替休日

■お盆休みは最長で何連休？

一般的にお盆とされる8月13日（火）～8月16日（金）の前後に土日祝日があるため、2024年は最長で9連休となります。

2023年はお盆明けの平日2日間（8月17、18日）を休めば10連休ではありましたが、多くの人にとっては今年のほうが長いお盆休みになりそうです。

8月10日（土）休み
8月11日（日）山の日
8月12日（月）振替休日
8月13日（火）お盆休み
8月14日（水）お盆休み
8月15日（木）お盆休み
8月16日（金）お盆休み
8月17日（土）休み
8月18日（日）休み

■シルバーウィークは最長で何連休？

年によっては、祝日と土日の組み合わせで最長5日間の連休となる9月の「シルバーウィーク」。2024年は二つの3連休の間に、平日が4日間入り、一般的には大型連休とは言えなさそうです。

ただ、その平日4日間を休めば、なんと10連休に。ここは有休の使いどころかもしれません。

9月14日（土）休み
9月15日（日）休み
9月16日（月）敬老の日
9月17日（火）
9月18日（水）
9月19日（木）
9月20日（金）
9月21日（土）休み
9月22日（日）秋分の日
9月23日（月）振替休日

■年末年始は最長で何連休？

例年なら仕事納めとなる12月28日、仕事始めとなる1月4日がいずれも土曜日のため、2024-2025年の年末年始はGW並みの9連休となります。

2024年を良い一年にして、例年より長い年末年始のお休みを心安らかに迎えたいものです。

12月28日（土）休み
12月29日（日）休み
12月30日（月）年末休み
12月31日（火）年末休み
1月1日（水）元日
1月2日（木）年始休み
1月3日（金）年始休み
1月4日（土）休み
1月5日（日）休み

■祝日いつ？3連休は何回ある？

2024年の祝日は16日間。そのうち10回（5月のGW後半を除く）が3連休となります。

特に2月は2回の3連休があるため、ウインタースポーツが好きな人には朗報です。

1月1日（月）元日
1月8日（月）成人の日→3連休
2月11日（日）建国記念の日→2月12日（月）が振替休日で3連休
2月23日（金）天皇誕生日→3連休
3月20日（水）春分の日
4月29日（月）昭和の日→GW（3連休）
5月3日（金）憲法記念日→GW
5月4日（土）みどりの日→GW
5月5日（日）こどもの日→GW
7月15日（月）海の日→3連休
8月11日（日）山の日→8月12日（月）が振替休日で3連休
9月16日（月）敬老の日→3連休
9月22日（日）秋分の日→9月23日（月）が振替休日で3連休
10月14日（月）スポーツの日→3連休
11月3日（日）文化の日→11月4日（月）が振替休日で3連休
11月23日（土）勤労感謝の日

2024年は3連休が比較的多く、有休次第では春、夏、秋、冬それぞれに大型連休を取ることもできる年。ぜひ北関東の茨城、栃木、群馬3県に足を運んでみませんか。

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