栃木・那須発の人気菓子「バターのいとこ」に新味！　和の香りと甘さを味わえる宇治金時味が登場

栃木県那須町のGOOD NEWSと森林ノ牧場が共同開発した人気銘菓「バターのいとこ」に12月から、宇治抹茶と自家製あんこをふんだんに使用した「宇治金時」味が新登場した。和の香りと甘さを味わえる新フレーバーとして支持を集めそうだ。

「バターのいとこ」は牛乳からバターを作る際に生まれるスキムミルク（無脂肪乳）を使ったジャムを、ゴーフレット生地で挟んだ新感覚スイーツ。これまでにミルク、チョコ、あんバター、塩キャラメルのフレーバーが発売されている。

新フレーバーの宇治金時味は、「バターのいとこ」発売当初からレシピ開発に携わるパティシエユニット「Tangentes」の後藤裕一氏と仲村和浩氏が監修。ゴーフレット生地とバタークリームの両方に丸久小山園（京都府宇治市）の京都・宇治抹茶をふんだんに使用し、スキムミルクでコクを加えた自家製つぶあんを挟み込んだ。

3枚入りで972円。GOOD NEWS施設内の「バターのいとこ」（那須町高久乙）など各店舗で、12月1日から数量限定で販売している。

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