茨城郷土の横綱、再度感動 稲敷で稀勢の里写真展茨城新聞2017年2月26日茨城新聞報道写真展「稀勢の里 横綱への軌跡」が25日、稲敷市江戸崎甲の江戸崎ショッピングセンターパンプで始まった。大勢の来店者が写真を眺め、郷土出身横綱の誕生をあらためて喜んだ。3月6日まで。写真展では、稀勢の里関=田子ノ浦部屋、牛久市出身=が初場所で初優勝し、第72代横綱に昇進した時の写真を中心に、稽古の様子、ファンとの触れ合いなど横綱のさまざまな表情を伝えている。阿見町の竹内順子さん(67)は「再び感動した。稀勢の里は茨城の誇り」と笑顔。孫の小学2年、国府田理子さん(8)は「写真は瞬間を捉えていてすごい。土俵入りの写真に感動した」と話していた。関連ニュース 茨城-台北間 5月4、7日にチャーター便 遠東航空が運航 茨城-稚内間、初運航 フジドリームエアラインズ 茨城-小松、茨城-岡山 4月にチャーター便 スカイマーク 札幌-茨城-那覇 「乗り継ぎ運賃」設定 J2水戸・フォン選手が交流大使 茨城とベトナムの懸け橋に 「るるぶ特別編集 取手」改訂版 市制50周年記念し発行 おもてなし観光週間スタート 水戸駅でキャンペーン カラオケ地蔵お目見え 境町の商店街、13日開眼式 地図を開く 近くのニュース